
📝千葉市中央区・椿森にある食堂「たか山」
千葉市中央区で、ちょっと信じられないラーメンに出会いました。
その名も「氷ラーメン」
ラーメンに氷…? 最初は正直、疑いしかありませんでした。
ですが、実際に目の前に運ばれてきた一杯を見て、その違和感は一気に確信へと変わります。
これは、ただのネタではなく、間違いなく“ここにしかない一杯”でした。
■外観・お店の雰囲気


今回訪れたのは、千葉市中央区の椿森にある昔ながらの食堂。
ここはJR東千葉駅から徒歩1〜2分のところにあります。
駐車場はなく、近くのコインパーキングに停め、訪問しました。
本日は土曜日で11時00オープンと同時に訪問しました。
ちょうど外で、ご高齢の店主が暖簾をかけており、優しくどうぞどうぞと声をかけていただき入店。
この時点で、これは温かい店だなと確信。
そして派手さはなく、どこか懐かしさを感じる外観。 暖簾には「食堂」の文字。
こういうお店にこそ、思いがけない出会いがあるものです。
地元に根付いた、いわゆる“町中華・大衆食堂”の雰囲気。 こういう空気感、やっぱり好きですね。
ご高齢のご主人は外回り担当で、厨房で料理を作るのは息子さんとの事。
📝メニュー



メニューはラーメン、定食、丼ものなど王道の幅広いラインナップ。
全体的に昔の価格を維持しており、非常にリーズナブル。
その中に、ひっそりと紛れ込んでいる 「氷ラーメン 490円」
この価格も驚きですが、 何より“氷”というワードのインパクトが強すぎます。
思わず二度見しました。
氷ラーメンを調べたとかろ、山形の方ではよく食べられてるそうですが、千葉ではかなり珍しい。
念の為、ご主人に山形ご出身か訪ねたところ、千葉出身との事でした笑。
📝実際に食べてみた感想

■実食
実際に運ばれてきたのがこちら。
見た目は、シンプルな醤油ラーメン。 しかし、よく見ると…
しっかり氷が入っています。
え、本当に入ってる。
店主いわく、氷が入っている為、少し味を濃いめにしてるとの事。

まずはスープを一口。
…冷たい。
でも、ただ冷たいだけじゃなく、 しっかり醤油の旨味も感じる。
冷やし中華のようなイメージでいったんですが、いわゆる「冷やしラーメン」に近い味。
氷が入っていることで、よりキリッとした印象です。
時間が経つにつれて氷が溶けていき、 味が少しずつ変化していくのも面白いポイント。

麺は中華麺で、つるっとした喉ごし。
チャーシューや水菜、紅生姜などのトッピングもバランス良し。

チャーシューは大ぶりのが1枚。
通常のラーメンに入ってるチャーシューと同じだと思いますが、冷えたチャーシューも非常に美味しかったです。
正直なところ、 最初はネタ枠かと思っていましたが…
これは普通に“アリ”です。
■感想まとめ
・ラーメンに氷というインパクト ・490円という圧倒的コスパ ・しっかり成立している味
そして何より、
こういう“ちょっと変わった一杯”が 普通に存在しているところに、このお店の面白さを感じました。
こういう個性的な店が残っているのも、 町中華・食堂巡りの醍醐味ですね。
■こんな人におすすめ
・珍しいグルメが好きな人
・町中華・食堂巡りが好きな人
・コスパ重視の人
📝まとめ

最後に、店主の方が気さくに声をかけてくださり、写真を撮らせていただきました。※ブログ掲載は店主さんの了解をいただいています。
もともとはこの場所の近くで、精肉店として商売をされていたそうです。
かつては商店街として賑わっていたこのエリアも、時代の流れとともに次々と店が閉まり、今では残っているのはこの一軒だけ。
それでも店主は、8年前にこの場所へ店を建て替え、たった一人でこの味を守り続けています。
氷ラーメンという一見ユニークな一杯の裏側には、そんな長い歴史と、地元への想いがありました。
こういう店が、こうして今も残っていること。
そして、変わらず営業を続けていること。
それ自体が、もうひとつの“価値”なのだと思います。
これからも、こういうお店を大切に残していきたい。そう思わせてくれる一軒でした。
ごちそうさまでした。
※本日の訪問の様子は動画でも見ていただく事ができます👇️
📝店舗情報
店名:たか山
住所:千葉市中央区椿森1丁目10-7
営業時間:11:00〜14:00/17:00〜23:00
定休日:日曜日、木曜日
駐車場:無し(近くにコインパーキング有り)




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